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人権はすべての人がしっかり理解しておかなければならない考え方であり、現代社会を生きていく上で守らなければならない大切なルールです。

会長挨拶

私たちは、本会の前身である昭和38年に設立された「静岡県同和会」の時代より、差別実態を明らかにしながら、早期解決をめざし、行政との協働による事業の推進に努めてまいりました。平成10年には「静岡県人権・地域改善推進会」へと移行し、あらゆる人権問題の解消を図る活動を行っておりますが、同和問題におきましては心理的差別からくる結婚問題、職業問題、土地の価格格差等、未だ解決すべき幾つかの課題が残されております。

平成28年12月16日に「部落差別の解消の推進に関する法律(部落差別解消推進法)」が施行されました。本法においては、「現在もなお部落差別が存在する」との認識を示し、「基本的人権を保障する憲法の理念に則り、部落差別は許されない。解消することが重要な課題」と規定しています。部落差別の解消に向けた法律が整備されたことで、政府や自治体の取り組みが進むことが期待されています。 

昨年3月3日、全国の被差別部落の人びとによって結成された「全国水平社」の結成大会から100年目を迎えました。「水平社宣言100年」を機に人間が互いに「水平」である社会とはどのような社会なのか、そのために私たちができることは何か、考えながら地道に活動を継続してまいります。

そして、ロシアによるウクライナ侵攻は絶対に許されるものではなく、戦争は最大の人権侵害であるということを強く訴えていきたいと思います。

会長 天野 一

組織概要


静岡県人権・地域改善推進会
静岡市葵区東草深町20-27
(tel:054-260-5246 fax:054-260-5247)

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